8月7日、来年の4月から中学生が使用する教科書の採択が教育委員会で行われました。
/kです。
みなさんに発信していた教科書採択の教育委員会が本日開かれました。教育委員会室の傍聴定員が20人です。いつもの教育委員会(定例会は月2回)の傍聴はほとんど私一人です。今日は39人?でしたから抽選です。教科書出版社の人が多いのですが、今日はその他にも。抽選の結果私は見事に外れて、初めて採択会場にはいれない経験をしました。田中ゆうたろうさん、小池めぐみさん、てらだはるかさん、など議員さんが何人か入られましたが、私も含めて、教員だった仲間たちはみんな外れてはいれませんでした。外れた人たちのための映像と音声スクリーンはあるのですが、ほとんど聴こえず、みなさんにご報告が出来ません。そのお詫びのメッセージです。
結果は次の広報に出ると思いますのでご覧いただけます。大事なのはどのような議論がされたかと言うことですから、事務局には急いで議事録を出して欲しいと注文しました。
教科書採択の議論は教育委員の方々が杉並の教育にどのように関わり、何を大切にしようとしているかが分かる内容ですから、今回の議論を聞いた方から報告を受ける機会を作りたいと思っています。
採択結果はこちら
杉並区のHP https://www.city.suginami.tokyo.jp/news/r0608/1096099.html
区立中学校で使用する教科書が採択されました(6年8月8日)