しかし、下の文書にあるように、教育委員会はこれだけの全国からの声を無視し、署名を受け取ったことを公にせず、議事録に載せることもしないというひどい態度です。納冨教育長は「採択はもう終わったこと」と言い、辞職していきますが、教員と子どもたちはこの教科書を押し付けられ、すべてはこれから始まるのです。「つくる会」は内紛状態、直接の執筆者は「つくる会」を解任され、教科書に責任は持てないと言っています。
一体誰が責任を取るのでしょうか?
こんな大人たちの身勝手の犠牲にされるのは子どもたちです。
私たちとしても、ご協力くださったみなさまに何と報告していいやら、こんな杉並区の住民であることを恥じるばかりです。申し訳ない思いでいっぱいです。 |