活動の記録

1.22 区立和田中学校の夜間塾に関する意見書を保護者・区民が提出 報告

一緒に行ったのは区民5人(内、現役保護者2人)。
日本テレビの女性記者が取材に来ましたが、 「最近取材にうるさいので」ということで 下のロビーで報告待ち。
教育委員会事務局で井口課長、佐藤係長を前に意見書を朗読。 その後5人でいろいろ意見を言いました。
回答は結局「地域の取組みだからOK」ということに終始。 記憶に頼って特に私が「頭にきた」2人の発言を記すと、
・学校施設を使うこと:「PTAも使うじゃないですか」★PTAとは意味が違う!。
・営利事業に使うこと:「それほどの営利ではない」★それほどでなくても営利は営利。
・「違法性がないので問題ない」★何の法律だ?
・区民からの意見や陳情に答えないのか?:「賛成意見もあった」★公開しろ!
・「教員の指導力向上にもちゃんと取組んでいる」★ならば、そっちを頑張りなさい。
・後任人事まで藤原校長が決めること:「地域本部は民間校長を希望している、区教 委と都教委に報告されている」★学校の私物化!
・教員の兼業について:「教材はサピが作り、教員には若干の『相談』をする程度」★若干とは曖昧な! 子どもたちの心への影響や、和田中ばかりが特別扱いで他の地域を壊していること等 については、明確な回答はありませんでした。

私たちは1.この意見書への回答 2.区民の賛成意見の中味 3.今後の区教委と地域本 部の関係、地域支援本部のやることに対する区教委の判断基準、について答えてほし いと要求しました。
いつ回答が来るのか?

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